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【お詫び】言葉は生きている

2021/12/26
Victoryブログ
おはようございます。
塾頭山崎です。

今日も個別指導Victory学院のHPにお立ち寄り頂き
誠にありがとうございます。


今日はお詫びがあります。

以前、
このブログで「外国人に言ってはいけない質問」
として、

「Can you speak Japanese?」は失礼にあたる
(あなたは日本語を話せますか)

と書かせて頂きました。


このブログを読んだわけではないと思いますが、

最近ネイティブの先生がアップしている動画で

この事が取り上げられていました。


アメリカ人と日本人のハーフの先生が別の先生
とこの質問について話をしていました。

ハーフの先生がこの
「Can you speak Japanese?」
(あなたは日本語を話せますか)
が失礼に当たるか、

そして
「Do you speak Japanese?」
(あなたは日本語を話しますか)
というべきだという意見に同意するかどうか、
別のネイティブの先生に聞いていました。

別のネイティブの先生は、
「別に失礼とは思わない」
と返答し、

ハーフの先生も同意していました。

その動画を見た私は、
驚きました。

いつだったかは私自身定かではありませんが
確かに「失礼だ」と習ったのです。

だから、本当に「え~!マジ⁉」
という感じでした。

「ブログでも書いてしまったし…」
とも思いました。


「どうしよう…」
と思いました。



結論…


「言葉は生きている」ということにさせて
頂こうかと思います(笑)


実際に、関係代名詞では私たちが学生の頃に
習った「whom」という目的格に使われる
単語が今では「使われていない」のです。


日本語でも色々な言葉が「生まれ」たり
「死語」として無くなっていったりしています。

言葉はどんどん変わっていくのですね。
大変勉強になりました。

今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。