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痛!

2020/09/11
Victoryブログ

突然、目の前が大きく縦にブレました。

「あっ!」

と思ったと同時に

「痛」

視界の焦点が合い、

状況を把握すると、

自分が横断歩道で文字通り

「すっ転んで」いました。

こんにちは。

塾頭山崎です。

今回の話は、まさに今朝の話です。

お恥ずかしい限りですが、

お時間があればお読みください。苦笑

顔を上げると横断歩道の信号が

青信号から点滅し始めました。

「ヤバ!早く渡らなきゃ」

と思い、視線を地面に戻すと

ちょっと先にスマホケースが飛んでいました。

それを拾い、首からぶら下がっていたスマホと

合体させながら

駆け足で横断歩道を

渡りました。

ちょうど渡り切ったら信号が「赤」に。

「やれやれ…」

と思って、元来た横断歩道の先を見ると、

道路に沿って植えられている植木の切れ目と

横断歩道との間にスペースがあり、

そこに縁石が。

「あれにつまずいたのか…」

と考えながら、

痛みを感じていた左ひじに

手を当てると「血」がべっとり。

左手の平も擦りむいており、

「派手に転んだなぁ」

と自分で苦笑い。

左膝も痛がっていました。

ここは東新橋の交差点。

8月20日に三男が渡英するためのVISA申請を

しに来て以来来たのですが、

未だにVISA延長の手続が完了しておらず

今朝、VISAセンターに足を運んで、

直接、進捗状況を聞きに来た帰りでした。

「当センターからメールが送られますので

それまでお待ちください」

英国VISAセンターの職員の冷たい言葉。

2月にVISA申請をして、1度承認されていたのですが、

コロナウィルスの影響で英国側がシャットダウンしたため

ずっと渡英できず、7月にVISAの期限が切れてしまったので

「延長手続き」の申請をしていたのです。

「再度申請してから3週間経っているし、

単なる「延長」手続きだから、実は既に承認されているのかも」

などと淡い期待の元、新橋に行ってみたら、この結果。

挙句の果てに、交差点で「すっころぶ」なんて…

以前、家内が綾瀬駅に向かう途中、

木村青果店のお店の前で、今回と同じように

「縁石」に足を取られて、すっころんだ話を

聞いたことがあり、私は「そんなことってある?」

と正直、思っていましたが、「あるんだ!」と痛感し、

「仲間」になりました( ´∀` )

昔の私であれば、

すっころんだことに対し腹を立て、

ケガをしたことにも腹をたて、

スマホケースが傷だらけになったことにも腹を立て、

頭に血が上った状態で歩いていたと思います。

しかし、今回は、かなり「冷静」でいられ、

会社で使っているスマホのケースが痛手を負いましたが、

「良かった。スマホは無事だ。よくぞ、守ってくれた」

と思えました。

同じように、個人で使っているスマホも全く無傷で

こちらもスマホケースと首から変えていた紐に感謝しました。

新橋から大手町まで歩いて行き、

大手町から千代田線に乗って帰ってきました。

教室に着いて、思ったことは

「スーツでなくて良かった。」

「スーツですっころんでいたら

ズボンは破けていただろう」

でした。

それから家に帰って着替えて

再び教室に来て、このブログを書いています。

「転んだ」ことは「事実」ですが、

それを「運が悪い」と捉えるのかどうかは

自分の「気持ち」次第ですよね。

「運が悪い」と思っていたら

多分、今日一日中、暗い気分で過ごさなければ

ならなかったでしょう。

愚痴ってばかりいたでしょう。

しかし、今の私はそうは思っていないので

このブログを書けています。

「ちょっとは大人になっている!」

と自画自賛する私がいます。

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

良い週末をお過ごしください。