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「クラスがはずれだった」というけれど…

2022/04/06
Victoryブログ
こんにちは。
塾頭の山崎です。

今日も個別指導Victory学院のHPにお立ち寄り
頂き、誠にありがとうございます。

今日、中学校では始業式がありました。
明日、入学式です。

クラス替えがあり、新しい仲間たちと1年間
過ごすことになります。

時々、このクラス替えについて
「当たりだった」とか「はずれだった」とか
言っている人がいますが、どうでしょうか。

「はずれ」と言っている人に聞きたいのは
「何が」はずれだったのでしょうか。

「仲のいい友達がいなかった?」
「担任の先生が嫌いな先生だった?」
「好きな子が別のクラスになってしまった?」
「嫌いな人が同じクラスになった?」

多分、色々な「理由」があるのだろうと思います。

しかし、どれも「自分自身」の気持ちの持ちようで
いかようにも変わります。


昨年から中学校の学習指導要領が変わり、
「主体性」の重要性がものすごく高まりました。

その「主体性」の観点からも如上の「当たり」
「はずれ」発言は「問題あり」だと思います。

「はずれ」だと思ったのであれば、「自分で」
当たりのクラスにすればいいのです。

「当たり」のクラスになったのであれば、
「自分で」最高のクラスにすればいいのです。

何事も「自分がどう思うか」なのです。
「解釈」の仕方で「見方」は変わっていくのです。

是非、「解釈」を変えて、自分にプラスになる
ように解釈してほしいと思います。

今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。