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「無知」は危険

2020/11/08
Victoryブログ

こんにちは。

塾頭山崎です。

つい数日前、私が大学時代に親しくしていた友人と

久しぶりにメールのやりとりをしました。

大学時代は彼と徹夜をして議論をしたものです。

彼との話の中で「太平洋戦争」の話になり、

私から「日本は米ルーズベルト大統領にハメられた」

旨を話をしたところ、

彼からは「部分的には正しいが、もっと大きい

黒幕がいる」というような返事でした。

私も「ルーズベルト陰謀論」に関する本を

何冊も読んで「正しい」と思っていたのですが、

彼が勧めてくれた動画を観て、本当に「愕然」

としました。今まで「知らなかった」内容だった

のです。

私たちは「学校」で「日本人が悪かった」的な

内容を習いました。「軍部が暴走した」とか

「中国を侵略した日本が悪い」とか。

しかし、戦後70年以上が経ち、アメリカでは

ルーズベルト大統領の前のフーバー大統領が

書いた『裏切られた自由』という本の中で

「ルーズベルト大統領の策略にハメられた

日本は悪くない」と書いています。

他にもいろいろな方々がそれぞれの著作で

「黒幕」について書いていますが、それらの

ことは学校では一切習いません。

だから、自分で興味をもって調べないと

「一生、知らないで終わる」かもしれません。

このことがあって、ふと思ったのが、

日韓問題についてです。

韓国は「従軍慰安婦」「徴用工」など

日本に賠償を求めていますが、史実は

全く違います。米ブッシュ元大統領が

在任期間中、従軍慰安婦の「強制連行」について

税金を使って調べさせましたが

何も証拠は出てきませんでしたし、

「従軍慰安婦」の話を一番最初に

持ち出した「吉田清治」自身が

「あれは嘘でした」と言っているのです。

(それを大々的に取り上げた朝日新聞は

正式に謝罪も訂正もしていません。

朝日新聞のせいでどれだけ国益を損ねたか)

しかし、韓国の学校では「従軍慰安婦」問題は

「正しい」こととして教えられているのです。

同じように私たちも

「太平洋戦争は日本人が悪かった」

ように習っているのです。

要は、そのように国民を「洗脳」していくことで

「得」をする人たちがいる、ということに

私たちは気づかなければならないのです。

「知らないうちに「損」をしている」のです。

本当に「無知」であることは危険ですね。

「事実を知らない」ことをいいことに

私たちは無駄なお金を取られているのです!!

「事実を知らない」ことをいいことに

日本を食い物にしている人たちがいるのです。

本当に許せません。

私たち大人がしっかりと勉強して、

子どもたちに「正しい歴史認識」を教えて

行かなけれならないと痛感しました。

勉強は一生続きます。